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指数: 15分ディレイ
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30日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。前日の米株高やきょうの香港市場が上昇して始まったことなどが支えとなっている。指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.33%高の2971.43ポイントで推移。セクター別では旅行の上昇が目立つほか、航空、通信、電子部品などが堅調。半面、貴金属が売られている。
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30日の香港市場は29日の米株高の流れを引き継ぎ、反発して始まった。新型コロナウイルスによる全米の1日当たり死亡者数の減少が続いたことなどで感染再拡大への警戒感が和らいだ。前日のハンセン指数は3営業日続落し、終値は15日以来約2週間ぶり安値だっただけに、幅広いセクターで買い戻しが先行している。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.98%高の24540.06ポイントで推移している。個別では、時価総額が大きいHSBC(00005)やテンセント(00700)、チャイナ・モバイル(00941)が買われて相場の上昇を主導。スマートフォン部品メーカーの瑞声科技(02018)と舜宇光学科技(02382)も高い。半面、電動工具メーカーの創科実業(00669)が下げている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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