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香港証券取引所は26日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 90億1090万HKドル 買い代金 54億6260万HKドル 売り代金 35億4830万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は26日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 213億794万元 買い代金 111億5062万元 売り代金 101億5732万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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26日のNY株式相場は上昇。経済活動の再開や米バイオ企業のノババックスがコロナウイルスワクチンの臨床試験を開始したことが好感された。ただ、香港問題を巡り米国が中国企業などに制裁を科す方針が報じられたことで終盤に上昇幅を縮小した。ダウ平均は529.95米ドル高(+2.17%)の24995.11米ドルと3日ぶりに反発。一時、711米ドル高の25176.42米ドルまで上昇し、3月10日以来、2カ月半ぶりに25000米ドルを回復した。S&P500も一時3000ポイントを回復し、36.32ポイント高(+1.23%)の2991.77ポイントで終了。長期トレンドラインの200日移動平均線を一時上回ったが、終値では割り込んで終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.89%高まで上昇し、0.17%高で終了した。
NY証券取引所でフィロアー・トレーディングが再開するなど経済活動が段階的に再開されるなか、米4月新築住宅販売が予想に反して増加するなどし、景気回復期待が続いた。ワクチン開発を巡っては、先週のモデルナに続き、ノババックスが臨床試験を開始し、7月にも初期の結果を発表できるとしたほか、大手のメルクも2種類のワクチンを開発すると発表したことでワクチン開発期待も続いた。景気回復期待から金融株が軒並み高となったほか、ボーイングなどの資本財やサイモン・プロパティーなどの商業REITも大幅高となった。一方、エヌビディアなどの半導体株やマイクロソフト、アップルが下落し、ナスダック総合の上値を抑えた。 海外市況 |
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