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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】中国冶金科工、1月の受注額は10%減 【香港】東風汽車集団、1月の販売台数は9%減 【香港】太古Aの20年6月中間決算、新型肺炎の影響で経常損益悪化の見通し 【香港】富石金融、公開価格が0.50HKドルに決定 【香港】キャセイ・パシフィック、1月の旅客数は4%減 【香港】中国鉄建子会社の分離上場計画、香港証取が認可 【香港】マカオのカジノ施設、20日から営業再開へ 【香港】越秀交通基建、高速道路無料化で業績に影響の見通し 【香港】中国能源建設、傘下会社がウガンダで太陽光発電プロジェクト受注 【香港】中国生物製薬、転換社債の発行が完了 元金総額7.5億ユーロ 【香港】チャイナ・モバイル、1月末時点で5Gユーザーは670万人超に 【香港】PCCW、ネット動画配信「Viu」が19年に32%増収 【香港】スマホ関連が安い、アップル1−3月期売上高「予想未達」見通しを嫌気 【香港】香港の小売業者、一段の賃料引き下げを求めてストライキを計画か 【中国】人民銀、「MPA調整で不動産業向け融資後押し」との報道否定 【中国】海南航空控股、1月の旅客数は35%減 【中国】新型肺炎の死者1886人、感染者7万2436人=中国衛生当局 【中国】海南航空控股、1月の旅客数は35%減 【中国】新型肺炎で北京モーターショーが延期 【中国】人民元の18日の基準値は1米ドル=6.9826元、前日比で0.044%元安 【中国】富奥汽車零部件、A株6900万株の自社株買いを実施 【中国】新型肺炎、20年のスマホ需要を押し下げ=モルスタ 【中国】福建龍浄環保の19年12月本決算、速報値は9.5%増益 |
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18日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日は続伸して1月22日以来ほぼ1カ月ぶりの高値で引けただけに、利益確定売りに押されてほぼ全面安となっている。中国本土相場の下落も投資家心理を冷やしたもよう。
指数は日本時間午前10時44分現在、前日比0.94%安の27696.68ポイントで推移している。個別では、スマートフォン部品メーカーの瑞声科技(02018)と舜宇光学科技(02382)の下げがきつい。米アップルが17日、新型肺炎の影響で1−3月期の売上高が予想に届かない見込みを発表し、嫌気された。不動産株の碧桂園(02007)と中国海外発展(00688)、華潤置地(01109)も安い。一方、マカオ政府がカジノの営業停止措置を20日に解除する方針を示したことで、サンズ・チャイナ(01928)が買われている。 |
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18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日に2%超上昇した後とあって利益確定の売りが相場の重しとなっている。半面、上場企業の増資規制緩和が引き続き好感されているほか、金融緩和期待から買いも入っているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.15%安の2979.20ポイントで推移している。セクター別では、農薬、化学肥料、銀行、高速道路などが売られる半面、航空、電子部品、造船などが買われている。 |
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