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指数: 15分ディレイ
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19日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。小高く寄り付いた後に上げ幅を広げる展開となっている。指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.43%高の2799.23ポイントで推移。セクター別では、鉄鋼と保険が高い。セメント、インフラ建設、石炭なども堅調に推移している。半面、観光、貴金属、ソフトウエアなどが軟調。
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19日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日は続落して終値ベースで2017年9月29日以来ほぼ10カ月ぶりの安値を付けただけに、幅広いセクターで買い戻しが先行。中国本土相場が高く始まったことも好感されているもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.57%高の28276.60ポイントで推移している。
個別では、本土保険大手の中国人寿保険(02628)と中国平安保険(02318)、国際金融銘柄のHSBC(00005)、AIAグループ(01299)が買われている。原油先物相場の上昇を背景に石油株のCNOOC(00883)、ペトロチャイナ(00857)も高い。半面、前日高かった華潤電力控股(00836)が下落。本土不動産デベロッパーの中国海外発展(00688)、スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)が売られている。 |
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19日の上海A株市場では日本時間午前10時41分現在、科達集団(600986)が5.68%安と上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の中で値下がり率1位となっている。上海A株銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。
◆上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の寄り付き下落率トップ10 更新時間:2018/7/19 10:41 (日本時間) 銘柄名 株価 騰落率 |
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