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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】チャイナ・テレコム、5月の4G加入純増数は前月比6%減 【香港】中国国際コンテナ、短期社債発行で10億元を調達 【香港】創建集団、売買単位引き下げを発表 【香港】江蘇高速道路、親会社などと広告事業の共同出資会社を設立 【香港】招商局港口、グループ再編へ 深セン赤湾港航の連結対象に 【香港】HSBC、ロンドン市場で230万株の自社株買い 【香港】維信金科の初値は20HKドル、公開価格比変わらず 【香港】小米、仮条件決定の報道 IPO調達額は最大480億HKドルか 【香港】出前代行サービスの美団点評、きょうにも上場申請か 【香港】斉屹科技、香港メインボードに7月5日上場へ 【香港】世茂房地産、人民元建てシニア債を追加発行へ 【香港】スマホ大手の小米、7月9日の香港上場か 【香港】上海復星医薬、広東省の体外診断用医薬品販売会社に4億元出資 【香港】湖南天雁機械、代金600万元請求の訴訟で子会社が勝訴 【中国】中国建築、1−5月の新規受注額は11%増 【中国】中小企業の資金繰り支援措置、預金準備率引き下げなど活用=中国国務院 【中国】広東電力発展、17年度の配当が確定 【中国】人民元の21日の中間レートは1米ドル=6.4706元、前日比で0.185%元安 【中国】江蘇金智科技、国家電網公司などから3900万元の受注獲得 【中国】安徽神剣新材料、年産5万トンの新プラント完成 【中国】四川路橋建設集団、筆頭株主が最大5億元の買い増し計画を発表 【中国】重慶建設汽車系統、オートバイ生産子会社の売却で契約締結 【中国】上海宝信ソフト、親会社がCBを200万枚売却 【中国】A株市場で医薬品関連が高い、国務院は新薬審査加速の方針 【中国】黄山旅游発展、観光開発会社を1.1億元で買収 【中国】江蘇恒瑞医薬、がん治療注射剤の臨床試験認可を取得 |
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21日の香港市場で、ハンセン指数は小幅に続伸して始まった。中国の金融政策が緩和に傾くとの期待から買いが先行。中国国務院(内閣に相当)が20日開いた常務会議で、中小企業の資金繰り支援を目的に「預金準備率引き下げなどの政策手段」を用いる措置などを決めた。前日の米株式市場でハイテク株主体のナスダック総合が反発し、4営業日ぶりに史上最高値を更新したことも投資家心理を支えているもよう。
指数は日本時間午前10時51分現在、前日比0.07%高の29718.12ポイントで推移している。個別では、中国IT大手のテンセント(00700)の上昇が目立つ。港湾大手の招商局港口(00144)は、前日大引け後に発表した招商局集団が主導するグループ再編を手掛かりに買われているもよう。不動産株の華潤置地(01109)、石炭株の中国神華能源(01088)も高い。中国石油メジャー3社はシノペック(00386)とペトロチャイナ(00857)が上げる半面、CNOOC(00883)が下げている。スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)と瑞声科技(02018)は反落。 |
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21日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。小安く寄り付いた後、ほどなくしてプラス圏に切り返す展開。指数は午前10時42分現在、前日比0.08%高の2918.14ポイントで推移。セクター別では、建材や石炭の上昇が目立つほか、医療、証券、航空などが堅調。半面、貴金属や保険などがさえない。なお、13日に取引を再開した中興通訊(000063)は6営業日連続でストップ安。
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