■午後0時までの記事一覧：


【香港】HSBC、ロンドン市場で計576万株の自社株買い
【香港】小米、本土CDR発行を延期　まずは香港上場へ　
【香港】敏実集団、浙江省の工場で火災　稼働を一時停止
【香港】中遠海運港口、5月のコンテナ取扱量は11％増
【香港】中興通訊、株価急落に説明公告　A株が3日連続ストップ安
【香港】龍源電力、10億元の短期社債を発行
【香港】茂業国際、レディースファッションの「優依購」を子会社化
【香港】有才天下信息技術、香港メインボードに29日上場へ
【香港】BYD 、20億元の短期社債を発行

【中国】端午節連休の国内観光客数は8％増＝中国文化観光部
【中国】人民元の19日の中間レートは1米ドル＝6.4235元、前日比で0.111％元高
【中国】TCL集団、「米制裁関税の影響はなし」
【中国】本土A株市場で「小米関連」が安い、小米のCDR発行延期を嫌気
【中国】上海臨港控股、15日から株式取引を停止
【中国】上海宝信ソフト、CBの繰り上げ償還を実施
【中国】中国商務部、米追加関税の検討に反発　対抗措置を用意
【中国】円通速逓、5月の宅配取扱件数は27％増
【中国】A株市場で農業関連株が逆行高、米農産物への報復関税で恩恵の見方

　連休明け19日の中国本土株式市場で上海総合指数は節目の3000ポイントを割り込んでスタート。米トランプ大統領が中国の知的財産権侵害に対する制裁関税を巡り、15日に500億米ドル相当の輸入品に25％の関税を課すと発表したのに続き、18日に新たに2000億米ドル規模の輸入品に10％の追加関税を検討することを明らかにした。米中貿易摩擦エスカレートへの懸念が強まり相場を圧迫している。同指数は午前10時48分現在、前営業日比1.47％安の2977.45ポイントで推移。セクター別では、電子部品・ソフトウエアなどハイテク関連を中心に幅広く売られている。銀行、保険は軒並み安。