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香港証券取引所は16日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 103億2367万元 買い代金 45億4170万元 売り代金 57億8197万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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■3月19日(月)
【政治】全体会議で国務院副総理(副首相)や国務委員、各部の部長、各委員会の主任、中国人民銀行行長の人選を決定 【政治】全体会議で政府活動報告や年度予算などを審議 【統計】全国70都市不動産価格 2月 【期末決算】広東冠豪高新技術(600433) 【期末決算】上海豫園旅游商城(600655) |
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16日のNY株式相場は小じっかり。通商摩擦やトランプ大統領の政権運営への懸念が引き続き上値を抑えた。ダウ平均は一時、157米ドル高まで上昇し、72.85米ドル高(+0.29%)で終了。ナイキ、ユナイテッドヘルスが軟調だったが、ウォルマート、キャタピラーが1%超上昇し、指数を押し上げた。S&P500はIT株が軟調だったが、エネルギー、公益株などが上昇し 0.17%高と5日ぶりに反発。ナスダック総合は0.003%高とわずかながらプラス圏で終了した。週間ではダウ平均が1.54%安、S&P500が1.24%安、ナスダック総合が1.04%安と、3指数がそろって反落した。
トランプ大統領がマクマスター大統領補佐官の解任を決めたと報じられ、ホワイトハウスは否定したものの引き続き政権内の混乱ぶりが意識された。発表された経済指標は2月住宅着工件数と同建設許可件数が予想比で下振れたが、2月鉱工業生産が前月比+1.1%となり、前回の-0.1%、予想の+0.3%を上回る強い結果となったほか、3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値も2004年1月以来の高い水準となり安心感を広げた。リスク回避の流れはやや後退し、米10年債が下落(利回りは上昇)。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比0.79安の15.80に低下した。 海外市況 |
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