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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。前場終値は前日比0.30%安の3175.32ポイントだった。深セン成分指数は0.07%安の10354.88ポイントと3日ぶりに反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1254億4600万元と商いは細った。
上海総合指数は小動きでスタートした後、序盤は高くなる場面もあったが、3195ポイント付近で伸び悩むと下向きに転じた。その後はマイナス圏でのもみ合いが続いた。心理的節目の3200ポイント付近の売り圧力が嫌気されている。あすから1週間の春節(旧正月)連休を前に、持ち高調整の売りが相場を押し下げた。積極的な買いを控える投資家も多く、見送りムードが漂った。 セクター別では、保険資金のエクイティ投資に対して当局の監督を強化するとの情報を嫌気して、保険や銀行など金融主力株が安い。航空、証券、石油なども売られた。半面、産金が逆行高。旅行・観光も堅調。新エネルギー自動車への補助金の縮小について当局具体案が正式に発表されたことを受け、大手の優位性が一層高まるとの思惑から自動車の一角が買われた。 上海B株指数は0.39%安の321.63ポイント。深センB株指数は0.06%安の1146.20ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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