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指数: 15分ディレイ
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◆過去5営業日の香港市場の値上がり率上位20銘柄
銘柄名 騰落率(%) 業種 1 華人策略控股(08089) 66.05 金融・証券・保険 2 愛康医療(01789) 48.63 その他製造 3 鼎石資本(00804) 47.92 金融・証券・保険 4 中国雨潤食品集団(01068) 29.90 食品・飲料 5 冠亜商業(00104) 29.63 卸売・小売業 6 景瑞控股(01862) 28.64 不動産 7 宝光実業(00084) 28.13 卸売・小売業 8 AMAX(00959) 27.42 サービス 9 民衆金融科技(00279) 27.27 金融・証券・保険 10 津上精密機床中国(01651) 27.27 機械 11 五龍動力(00378) 27.16 金融・証券・保険 12 瑩嵐集団(08470) 25.51 サービス 13 YGM貿易(00375) 24.85 繊維・アパレル 14 中裕ガス(03633) 24.50 電力・ガス・水道 15 天美控股(01298) 24.32 機械 16 信達国際(00111) 24.18 金融・証券・保険 17 華誼騰訊娯楽(00419) 23.61 サービス 18 神州数字(08255) 23.33 IT・ソフトウエア 19 中国星集団(00326) 22.00 ホテル・観光 20 豊盛控股(00607) 20.86 不動産 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続伸。終値は前日比0.38%高の3487.86ポイントだった。深セン成分指数は0.21%安の11296.27ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5414億1600万元。
上海総合指数はおおむねプラス圏の狭いレンジでもみ合った。中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作(オペ)を通じた資金供給を続けるほか、一定条件を満たした銀行の預金準備率を25日から引き下げるとあって、資金ひっ迫懸念が後退。前日大引けごろに発表された2017年の実質国内総生産(GDP)は前年比6.9%増と、成長率が7年ぶりに前年水準を上回り、買い安心感につながったもよう。ただ、相場は2015年末以来約2年1カ月ぶりの高値圏にあるだけに、過熱感も漂う。節目の3500ポイントに迫る水準では利益確定売りが出て、上値を重くした。大引け直前には小幅ながら下げに転じる場面もあった。セクター別では、銀行と証券がほぼ全面高。中央政府が管轄する国有企業に対し、中国当局が「軍民融合」政策に則った改革を推進するよう指示したと伝わり、軍需関連が大きく買われた。半面、酒造や肥料、不動産が売られた。 A株市場では、証券株が軒並み上昇。中国銀河証券(601881)と東興証券(601198)が制限値幅の上限(ストップ高)まで買い進まれた。エネルギー資源株のペトロチャイナ(601857)と中国神華能源(601088)は続伸。監視カメラ銘柄は浙江大華技術(002236)が大幅高の半面、杭州海康威視数字技術(002415)がさえない。生保大手の中国人寿保険(601628)や乳製品メーカーの内蒙古伊利実業集団(600887)、不動産デベロッパーの保利房地産(600048)は続落した。 上海B株指数は0.07%高の346.59ポイントと4日続伸。深センB株指数は0.04%安の1210.36ポイントと反落した。 |
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