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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 12月18日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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週明け18日前場の香港株式市場でハンセン指数は3営業日ぶりに反発。前場終値は前営業日比0.53%高の29001.85ポイントだった。H株指数は0.38%高の11408.74ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で529億2000万HKドル。
ハンセン指数はおおむねプラス圏でもみ合い。前週末は続落して終値ベースで心理的節目の29000ポイントを割り込んだだけに、買い戻しが先行した。15日のNY市場で主要3指数がそろって過去最高値を更新したことも投資家心理を支えた。ハンセン指数は前営業日に割り込んでいた節目の29000ポイントを小幅ながら上回って前場の取引を終えた。もっとも同水準を上回ると上値が重く、寄り付き直後には一時下げに転じた場面もあった。中国本土相場の下落を嫌気する売りが重荷となった。 個別では、香港証券取引所(00388)が3.80%高と大きく買われた。15日に議決権種類株を発行する企業の上場を容認するなどの規定変更方針を発表し、好感された。中国IT大手のテンセント(00700)、大型金融株の中国建設銀行(00939)、中国工商銀行(01398)、AIAグループ(01299)などが反発し、相場を押し上げた。半面、スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)と瑞声科技(02018)が安い。通信株のチャイナ・ユニコム(00762)、石油株のCNOOC(00883)が続落。カジノ株のサンズ・チャイナ(01928)は反落した。 |
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週明け18日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。前場終値は前営業日比0.13%安の3262.01ポイントだった。深セン成分指数は0.25%安の10971.08ポイントと3営業日続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1969億7800万元。
上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合い、方向感に欠ける展開となった。一時、3280ポイントに近づく場面も見られたが勢いは続かず、結局、マイナス圏に沈んで午前の取引を終えた。年末にかけて資金需要がひっ迫するとの根強い警戒感に加え、2018年の経済運営方針を決める中央経済工作会議がきょう開幕したと伝わり、内容を見極めたいとする様子見ムードも相場の重しとなった。セクター別では、小売り、航空、IT・電子などが売られ相場の下げを主導。一方、鉄鋼、保険、銀行、造船などの一角が買われた。 上海B株指数は0.07%高の336.90ポイント、深センB株指数は0.11%安の1144.96ポイントだった。 |
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