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指数: 15分ディレイ
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12日の中国本土株式市場で上海総合指数は小反落で始まった。安く寄り付いた後に前日終値付近でもみ合う展開。指数は午前10時43分現在、前日比0.02%安の3387.53ポイントで推移している。セクター別では、前日上昇した酒造が下落しているほか、石炭、非鉄金属などが安い。半面、通信や証券、家電などが堅調に推移している。
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12日の香港市場でハンセン指数は小幅に反発して始まった。11日公表された9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受け、米利上げペースが緩やかになるとの観測が浮上。同日の米株高が好感された。指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.20%高の28446.17ポイントで推移。ただ、指数は2007年12月以来の高値圏にあるだけに利益確定売りが出やすく、上値は重い。
個別では、中国IT大手のテンセント(00700)や、保険株のAIAグループ(01299)、中国平安保険(02318)が上昇。キャセイ・パシフィック(00293)、ワーフ(00004)が反発している。半面、食品・飲料株の万洲国際(00288)、中国蒙牛乳業(02319)が安い。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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