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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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22日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比0.48%安の3341.72ポイントだった。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2787億1900万元。
上海総合指数はマイナス圏でもみ合い。前日に米格付け大手のS&Pグローバル・レーティングが債務急増と金融リスク上昇を理由に中国の長期国債格付けを「AA−」から「A+」に引き下げ、嫌気する売りが出た。20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米当局が12月に追加利上げを実施するとの見方が市場で広がり、米ドル高を背景とする中国市場からの資金流出も警戒された。国慶節(10月1日)の連休を前に積極的な買いを控える気分も強い。セクター別では証券や非鉄金属、石油化学が下落した。一方、金利上昇で利ざや拡大が期待できる金融大手や、通信キャリア、通信機器メーカーに買いが入った。 上海B株指数は0.37%安の357.39ポイントと続落。深センB株指数は0.45%安の1181.95ポイントと3日ぶりに反落した。 |
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