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指数: 15分ディレイ
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25日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。指数が約2年1カ月ぶりの高値で推移しているだけに、上値追いに投資家は慎重な姿勢。25−26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあり、様子見気分がくすぶる。指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.02%高の26853.06ポイントで推移している。
個別では、前日に急落したアップル関連銘柄の瑞声科技(02018)が反発。マカオカジノの銀河娯楽(00027)、サンズ・チャイナ(01928)が続伸している。半面、香港デベロッパーの信和置業(00083)や、本土不動産大手の中国海外発展(00688)、華潤置地(01109)が軟調。 |
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25日の中国本土株式市場で上海総合指数は、安寄り直後に切り返す展開になっている。指数は午前10時41分現在、前日比0.11%高の3254.19ポイントで推移。セクター別では自動車や銀行・保険など金融関連が買われる一方、石油、鉄鋼や高速道路などが売られている。
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25日の上海A株市場では日本時間午前10時38分現在、重慶小康工業集団(601127)が5.68%安と上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の中で値下がり率1位となっている。上海A株銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。
◆上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の寄り付き下落率トップ10 更新時間:2017/7/25 10:38 (日本時間) 銘柄名 株価 騰落率 |
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