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指数: 15分ディレイ
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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■中国重汽(03808):2017年6月中間決算で純利益が前年に比べ400%以上増加したようだと発表。大型トラックと小型トラックの販売台数がそれぞれ前年同期比で70%、30%上回り、売り上げを伸ばした上、製品構成の改善により粗利益が増加。管理費の抑制で売上高費用比率が下がったことも大幅増益に貢献した。
■中興通訊(00763/000063):2017年6月中間決算(中国会計基準)の速報値は、純利益が前年同期比29.9%増の22億9400万元、EPSは0.55元(前年同期は0.43元)だった。売上高は13.1%増の540億1100万元。 ■中海油田服務(02883):2017年6月中間決算で赤字が3億7000万元になるもようだと明かした。赤字額は前年同期の84億300万元から大幅に縮小する。主因は、前年同期にのれん代や固定資産の減損損失71億4400万元を計上した反動減。 |
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20日の香港市場は米株高を好感し買い先行か。前日の米株式市場は全面高。ダウ平均、S&P500、ナスダック総合の主要3指数がそろって史上最高値を更新した。2017年4−6月期の企業決算への期待感に加え、原油相場の上昇も追い風になった。香港市場では中国本土からの資金流入の継続も投資マインドを強気に傾け、指数が短期的に27000ポイントの大台を試す展開も視野に入ってきたとする声も聞こえる。
一方、ハンセン指数は前日にハイテク関連株主導で8営業日続伸し、約2年1カ月ぶり高値を付けた後で、利益確定の売りが出やすい相場環境だ。高値警戒感が重しとなり上値では伸び悩む可能性がある。 なお、19日の香港株の米国預託証券(ADR)は、欧州金融大手のHSBC(00005)、中国IT大手のテンセント(00700)、中国の通信キャリア大手のチャイナ・モバイル(00941)をはじめ、中国石油メジャーのペトロチャイナ(00857)、シノペック(00386)、保険大手の中国平安保険(02318)やAIAグループ(01299)などがそろって香港終値を上回った。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を100ポイント超上回る水準で寄り付くことになる。 |
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