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指数: 15分ディレイ
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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■TCLマルチメディア(01070):18日大引け後、2016年12月本決算が前年比で大幅な増益となったようだと発表した。製品構成の見直しにより2016年10−12月期に売上高が伸びた上、コスト削減措置の効果で利益が押し上げられた。
■中国人民保険(01339):子会社3社の2016年通期の保険料収入(中国会計基準)は前年同期比13.6%増の4392億5100万元だった。うち、中国人民財産保険(02328)は前年比10.5%増の3104億5300万元。 ■中国太平洋保険(02601):子会社2社の2016年通期の保険料収入は合計で2334億3300万元となり、前年比で15.0%増加した。 |
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19日の香港市場は売りが先行か。前日は続伸して心理的節目の23000ポイントを上抜け、2016年11月1日以来2カ月半ぶりの高値で引けただけに、利益確定売りが相場の重荷となりそうだ。一方、18日のNY市場では米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の発言を受けて債券が売られ、米10年債利回りが2.4%台を回復。主要通貨に対する米ドルの強さを示すドルインデックスも反発したことで、いったん和らいだ新興国からの資金流出懸念が再浮上する可能性がある。原油先物相場の反落も関連銘柄の売り材料となろう。
市場では、トランプ次期米大統領の就任式を20日に控え、米経済政策を巡る不透明感が意識されている。同日には中国が2016年10−12月期国内総生産(GDP)や12月の主要経済指標を発表することもあって、様子見ムードが強まりそうだ。18日の香港株の米国預託証券(ADR)は、中国4大商業銀行の中国建設銀行(00939)、中国携帯通信最大手のチャイナ・モバイル(00941)、中国石油メジャーのペトロチャイナ(00857)などが香港終値を下回った半面、国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)、中国政府系不動産デベロッパーの中国海外発展(00688)が上回って引けた。 |
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