2024-05-08 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、利益確定売りが先行
8日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。前日に終値ベースで昨年9月6日以来およそ8カ月ぶりの高値を付けた後とあって、利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.30%安の3138.18ポイントで推移。セクター別では、貴金属とバッテリー素材が全面安。建設コンサルティング、文化・メディア、インターネットサービス、ゲームなども安い。半面、バイオ製品、医療機器、石炭などが買われている。