ゴールドマン・サックスは最新リポートで、香港証券取引所(
00388)の投資判断を「売り」に据え置き、目標株価を380HKドルから400HKドルに引き上げた。現在のバリュエーションは中期的に売買金額が過去最高を更新し続けることを反映していると評価した。また、今年の香港証券取引所のEPSが7%増えると予想したが、2022−23年の利益予測は現状を維持した。『AAストックス』が25日伝えた。
香港証券取引所の株価は日本時間午後4時13分現在、前営業日比7.84%高の550.5HKドルで推移している。