2020-10-13 |
香港/業界動向/証券 |
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香港天文台、「シグナル8」発令 取引中止の可能性
香港天文台は現地時間13日午前5時40分(日本時間午前6時40分)、台風「Nangka」の接近に伴い「シグナル8(強風警報)」を発令した。同日のほとんどの時間帯でシグナル8を維持する見通しだとした。
香港証券取引所の規定では、「シグナル8」以上の警報発令に従って取引が中止となる。なお、現地時間午前7時から午前9時の間に解除された場合は、プレオープニング・セッション(午前9時−午前9時半)が中止となり、現地時間午前9時になっても解除されない場合は前場の取引が中止となる。現地時間正午になっても解除されない場合は終日取引が中止となる。