2020-09-02 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:小高い水準でもみ合う、軍需関連は反落
2日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸した寄り付いた後、小高い水準でもみ合う展開。中国の景況感の改善などを受けた中期的な相場の先高観が買いを支える半面、前日に約2週間ぶり高値をつけた後とあって利益確定売りが上値を抑えている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.08%高の3413.48ポイントで推移。セクター別では、農業関連、物流、食品、観光・ホテルが高い。半面、前日に高かった軍需関連が反落している。貴金属も安い。