2020-08-29 |
香港/マーケット/証券 |
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香港市場:8月24日週の回顧
香港市場ではハンセン指数が1.2%高と反発した。米中対立への警戒感から一進一退の展開となったが、米株相場の上昇や米FRBの新指針などに支えられた。米中対立を巡っては25日に閣僚級の電話協議が行われたことで警戒感が一時的に和らいだが、週後半になると南シナ海を巡る緊張や対中制裁などで再び警戒感が強まった。企業の中間決算発表が本格化するなか、予想を上回る決算を発表したIT銘柄などが買われる場面もあった。
終値 騰落率 週初来 年初来
08月24日 [月] 25551.58 +1.7% +1.7% -9.4%
08月25日 [火] 25486.22 -0.3% +1.5% -9.6%
08月26日 [水] 25491.79 +0.0% +1.5% -9.6%
08月27日 [木] 25281.15 -0.8% +0.7% -10.3%
08月28日 [金] 25422.06 +0.6% +1.2% -9.8%