2020-03-26 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、利益確定売り優勢
26日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。2日連続で大幅上昇した後とあって、利益を確定する動きが優勢となっている。一方、2019年12月本決算の発表が本格化しており、好業績銘柄などを個別物色する動きもみられている。
指数は日本時間午前10時54分現在、前日比0.19%安の2776.19ポイントで推移している。セクター別では通信、貴金属、電子部品などが売られる半面、医療、医薬、港湾などが買われている。