2020-02-29 |
香港/マーケット/証券 |
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香港市場:2月24日週の回顧
香港市場ではハンセン指数が週間で4.3%安と大幅に続落。新型肺炎の感染拡大で世界経済への影響に対する警戒感が強まった。中国当局による景気対策への期待や業績発表を受けた個別銘柄への物色が相場を支える場面もみられたが、世界的な株安が広がるなか香港でもリスクオフの動きが強まった。週末28日には前日の米株安を受けて大幅安となり、ハンセン指数は一時26000ポイント割れの水準まで下落。終値では26000ポイント台を維持したものの、約3カ月ぶり安値をつけた。
終値 騰落率 週初来 年初来
02月24日 [月] 26820.88 -1.8% -1.8% -4.9%
02月25日 [火] 26893.23 +0.3% -1.5% -4.6%
02月26日 [水] 26696.49 -0.7% -2.2% -5.3%
02月27日 [木] 26778.62 +0.3% -1.9% -5.0%
02月28日 [金] 26129.93 -2.4% -4.3% -7.3%