2020-02-18 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、利益確定の売りが重し
18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日に2%超上昇した後とあって利益確定の売りが相場の重しとなっている。半面、上場企業の増資規制緩和が引き続き好感されているほか、金融緩和期待から買いも入っているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.15%安の2979.20ポイントで推移している。セクター別では、農薬、化学肥料、銀行、高速道路などが売られる半面、航空、電子部品、造船などが買われている。