2020-02-03 |
香港/マーケット/証券 |
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香港寄り付き:続落スタート、米国や中国の株安を嫌気
週明け3日の香港市場で、ハンセン指数は先週末のNY市場が大幅下落した流れを引き継ぎ、続落して始まった。また、旧正月連休後、取引を再開した中国本土市場が大幅下落して始まったことも嫌気されている。
指数は日本時間午前10時34分現在、前営業日比0.51%安の26177.33ポイントで推移している。個別では、舜宇光学科技(
02382)や瑞声科技(
02018)、創科実業(
00669)などが売られている。半面、申洲国際集団(
02313)やチャイナ・ユニコム(
00762)が買われている。