2020-01-18 |
中国/マーケット/証券 |
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本土市場:1月13日週の回顧
中国本土市場では上海総合指数が週間で0.5%安と7週ぶりに反落。週初こそ米中通商合意への期待で節目の3100ポイント台を回復するなど好調な出足となったが、その後は16日まで3日続落と軟調に推移。第1段階の合意文書への署名という重要イベントをサプライズなく通過したことで材料出尽くし感が強まり、利益確定売りで再び節目の3100ポイントを割り込む展開となった。17日に主要経済指標が発表されたが、相場への影響は限定的だった。
終値 騰落率 週初来 年初来
01月13日 [月] 3115.57 +0.8% +0.8% +2.1%
01月14日 [火] 3106.82 -0.3% +0.5% +1.9%
01月15日 [水] 3090.04 -0.5% -0.1% +1.3%
01月16日 [木] 3074.08 -0.5% -0.6% +0.8%
01月17日 [金] 3075.50 +0.0% -0.5% +0.8%