2019-09-20 |
香港/マーケット/証券 |
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20日の材料銘柄:チャイナ・ユニコム、申洲国際集団、上海復星医薬
■チャイナ・ユニコム(
00762):2019年8月の第4世代(4G)携帯電話の加入純増数は506万2000件となり、前月比で33.5%増加した。8月末時点の4G加入総数は2億4779万4000件。
■申洲国際集団(
02313):筆頭株主の協栄と2位株主の富高集団が一部保有株の売り出しを実施することで、引受幹事と契約したと発表した。機関投資家などを対象に、協栄が2800万株、富高集団が370万株を売り出す。売出価格は1株につき102HKドルで、19日終値の108.20HKドルを約5.7%下回る水準。
■上海復星医薬(
02196/
600196):筆頭株主の上海復星高科技(集団)有限公司が上海証券取引所の香港株取引制度「港股通(上海・香港ストックコネクト)」を通じ、同日に上海復星医薬H株106万株(発行済み株式数の0.04%)を追加取得したと発表した。1株当たり取得価格は22.80HKドル。