2019-08-30 |
中国/業界動向/電子・IT |
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中国が輸入ゲームの認可第6弾を発表、テンセントの「紙境奇縁」などがリスト入り
中国当局は29日、新たに認可した輸入ゲームリストを公開した。中国オンラインゲーム大手のテンセント(
00700)が配信する「紙境奇縁(Epistory)」、「戦場女武神(戦場のヴァルキュリア)の2タイトル、ネットイース(NTES)が配信する「迷室:往逝(The Room: Old Sins)など2タイトルが入った。
中国当局による輸入ゲームの認可が今年3月に再開された。今回は第6弾として12タイトルが認可された。認可日は8月28日。
テンセントの株価は日本時間午前11時50分現在、前日比2.12%高の327HKドルで推移している。