2018-06-26 |
香港/企業動向/電子・IT |
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保利協キン能源と三井物産、合弁設立で合意 エネルギーやインフラに投資
多結晶シリコン大手の保利協キン能源(
03800)は25日大引け後、三井物産と合弁投資会社を設立すると発表した。合弁会社を通じ、中国や海外諸国の新世代エネルギーやインフラ施設の関連事業に対する投資機会を探る。当初の資本金は5万米ドルで、保利協キン能源が全額出資するファンド「GCL-Poly Investment I LP」と三井物産が折半出資することで合意した。将来は増資により合弁会社へ追加資金を提供する可能性がある。
保利協キン能源の25日終値は前営業日変わらずの0.76HKドル。