2018-02-14 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:続伸スタート、自動車の一角が高い
14日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。小高く寄り付いた後に序盤はマイナス圏に沈む場面もあったが、すぐに切り返してプラス圏で推移している。指数は午前10時48分現在、前日比0.12%高の3188.85ポイントで推移している。セクター別では、新エネルギー自動車への補助金の縮小について具体案が正式に発表されたことを受け、悪材料出尽くし感などから自動車の一角が高い。非鉄金属、医薬、建材なども堅調。半面、航空が安い。石油や銀行の一角が軟調。