2017-09-16 |
香港/マーケット/証券 |
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香港市場:9月11日週の回顧
香港市場ではハンセン指数が週間で0.5%高と反発した。北朝鮮が建国記念日の9日に挑発行為に出なかったことで地政学リスクが後退し、週明け11日は大幅続伸でスタート。12日にはハンセン指数が一時節目の28000ポイント台に乗せ、2週間ぶり高値を付けた。ただ、その後は利益確定売りに押される展開。米ドル安の一服で本土系金融株が売られたほか、14日に発表された中国の経済指標が軒並み市場予想を下回ったことも相場の重しとなった。
終値 騰落率 週初来 年初来
09月11日 [月] 27955.13 +1.0% +1.0% +27.1%
09月12日 [火] 27972.24 +0.1% +1.1% +27.1%
09月13日 [水] 27894.08 -0.3% +0.8% +26.8%
09月14日 [木] 27777.20 -0.4% +0.4% +26.3%
09月15日 [金] 27807.59 +0.1% +0.5% +26.4%