旭輝控股
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旭輝控股(集団)有限公司 シーアイエフアイ・ホールディングス
CIFI Holdings (Group) Co.,Ltd.
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00884
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不動産 |
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2022-04-08 |
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本土不動産株、割安感で万科企業や碧桂園などを選好=JPモルガン
JPモルガンは最新リポートで、中国本土系不動産株について、需要側関連の政策緩和を受けて販売が改善し、4−6月期に株価は大幅に変動する可能性もあるものの、回復に向かうと予想した。『AAストックス』が8日伝えた。
JPモルガンは、本土不動産企業の業績不振、株式取引停止、販売悪化、社債のデフォルトといった悪材料が一段落したとの見方を示した。過去1週間に株価が市場全体を約10%アウトパフォームしたものの、21年10−12月期後半の水準に戻ったに過ぎず、21年10月の高値までは15−20%の上昇余地があるとした。
足元で不動産管理会社のPERは約17倍にとどまり、不動産デベロッパーよりも上昇余地が大きいとの見方を示した。中長期的なセクタートップピックに華潤置地(
01109)、中国海外発展(
00688)、龍湖集団(
00960)、華潤万象生活(
01209)を据え置いた。一方、短期的な割安感からは万科企業(
02202)、旭輝控股(
00884)、中国金茂(
00817)、碧桂園(
02007)、碧桂園服務(
06098)、保利物業服務(
06049)、永昇生活服務集団(
01995)、緑城服務(
02869)を選好。中国金茂、万科企業、碧桂園(
02007)の投資判断を「中立」から「オーバーウエート」、緑城服務については「アンダーウエート」から「オーバーウエート」に引き上げた。
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