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指数: 15分ディレイ
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16日の中国本土株式市場で上海総合指数は小反落して寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。前日に心理的節目の3300ポイント手前で終えた後とあって、目新しい材料に乏しい中、同節目付近の売り圧力が意識されているもよう。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.22%安の3288.50ポイントで推移。セクター別では、前日に高かった貴金属、観光・ホテルが安い。環境関連が続落している。半面、製紙、農業関連、酒造が堅調。 |
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16日の香港市場でハンセン指数は前日の米株高の流れを引き継ぎ、続伸して始まった。低金利環境でネット関連銘柄が買われ、相場を支えている。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.31%高の24808.49ポイントで推移。個別では、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)やアリババ集団(09988)が上昇。医薬品株の石薬集団(01093)、 薬明生物技術(02269)、中国生物製薬(01177)も高い。半面、香港コングロマリットの長江和記実業(00001)、アジア基盤の保険会社AIAグループ(01299)が下げている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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