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指数: 15分ディレイ
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15日の香港市場でハンセン指数は続落スタート。前日の米株安を嫌気し、売りが先行している。当局の企業統制の強化に対する警戒感も引き続き重荷。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.97%安の25255.33ポイントで推移している。個別では、マカオ当局によるカジノ業への監督管理の強化に向けた動きを嫌気してサンズ・チャイナ(01928)、銀河娯楽(00027)が急落。大型ネット株のテンセント(00700)、阿里健康(00241)、美団(03690)、本土不動産デベロッパーの碧桂園(02007)、華潤置地(01109)も安い。半面、乳製品大手の中国蒙牛乳業(02319)、ネット衣料大手の中国蒙牛乳業(02319)が逆行高。 |
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15日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前日の米株安が嫌気されているほか、不動産分野の金融リスクに対する警戒感も相場の重しとなっているもよう。また、主要経済指標の発表を前に様子見ムードも広がっている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.41%安の3647.53ポイントで推移している。セクター別では、観光・ホテル、医療、航空・空港運営などが売られる半面、化学肥料、港湾・海運、電力などが買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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