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指数: 15分ディレイ
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10日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。指数は前日まで4日続落し、終値ベースで昨年11月26日以来およそ1カ月半ぶりの安値を連日で更新した後とあって、値ごろ感が強まった銘柄を買い戻す動きが先行している。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.40%高の19318.40ポイントで推移。個別では、半導体受託製造のSMIC(00981)、産金大手の紫金鉱業集団(02899)、新興新エネルギー自動車メーカーの理想汽車(02015)、石油メジャーのペトロチャイナ(00857)などが高い。半面、スポーツ用品の李寧(02331)、台湾系食品メーカーの康師傅控股(00322)、不動産デベロッパーの龍湖集団(00960)などが売られている。 |
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10日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がる半面、米雇用統計の発表を前に様子見ムードは強く、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.11%高の3214.98ポイントで推移している。セクター別では、貴金属が全面高となっているほか、銀行や証券、保険なども買われている。半面、小売りやインターネットサービス、通信サービスなどが売られている。 |
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上海総合指数
始値:3211.71ポイント 前日比:0.32ポイント 騰落率:0.01% 上海B株指数 始値:258.34ポイント 前日比:-0.35ポイント 騰落率:-0.14% 深セン成分指数 始値:9957.83ポイント 前日比:-18.17ポイント 騰落率:-0.18% 深センB株指数 始値:1190.45ポイント 前日比:1.61ポイント 騰落率:0.14% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3778.89ポイント 前日比:-0.99ポイント 騰落率:-0.03% |
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