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指数: 15分ディレイ
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週明け1日の中国本土市場で上海総合指数は小安く寄り付いた後、ほどなくしてプラス圏へ浮上。週末に発表された2024年6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比横ばいの49.5となり、市場予想と一致した。
指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比0.12%高の2971.07ポイントで推移している。セクター別では、建設コンサルティング、不動産サービス、太陽光発電設備、教育などが高い。半面、保険が全面安となっているほか、コンピューター、軍需関連、半導体などが売られている。 |
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上海総合指数
始値:2965.25ポイント 前日比:-2.15ポイント 騰落率:-0.07% 上海B株指数 始値:227.78ポイント 前日比:0.38ポイント 騰落率:0.17% 深セン成分指数 始値:8835.16ポイント 前日比:-13.54ポイント 騰落率:-0.15% 深センB株指数 始値:1127.51ポイント 前日比:1.67ポイント 騰落率:0.15% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3458.26ポイント 前日比:-3.40ポイント 騰落率:-0.1% |
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香港証券取引所が28日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)と「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)は、合わせて成約ベースで49億4800万元の買い越しだった。うち上海市場は49億3700万元の買い越し、深セン市場は1200万元の買い越しだった。
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