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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所が22日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで41億3200万元の買い越しだった。うち上海市場の買越額は34億6900万元、深セン市場は6億6300万元だった。
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ハンセン指数
引値:19678.17ポイント 前日比:227.60ポイント 騰落率:1.17% 中国企業指数 引値:6693.64ポイント 前日比:99.72ポイント 騰落率:1.51% レッドチップ指数 引値:3980.90ポイント 前日比:33.60ポイント 騰落率:0.85% |
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週明け22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.39%高の3296.47ポイントだった。深セン成分指数は0.32%高の11127.04ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7954億4100万元だった。
上海総合指数は終日ほぼプラス圏で推移した。前週末の米株安が嫌気されたほか、中国の景気減速に対する警戒感が相場の重しとなったが、中国政府による追加の景気対策などを期待する買いが相場を支えた。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が19日、「政策金利は想定されていたほど上昇する必要がないかもしれない」と述べたことで米利上げ打ち止め期待も高まり、指数は一時、心理的節目の3300ポイントを回復する場面もあった。セクター別では、観光・ホテルが全面高となったほか、電力、物流、酒造なども買われた。半面、ゲーム、教育、不動産サービス・開発などが売られた。 A株市場では、瀘州老窖(000568)や宜賓五糧液(000858)、貴州茅台酒(600519)などが買われたほか、海爾智家(600690)や中国旅遊集団中免(601888)も高かった。半面、巨人網絡集団(002558)や中公教育科技(002607)、富士康工業互聯網(601138)、曙光信息産業(603019)などが下げた。 上海B株指数は0.01%高の289.11ポイント、深センB株指数は0.03%安の1172.03ポイント。 |
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