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香港証券取引所は13日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金:427億1322万元 買い代金:245億927万元 売り代金:182億395万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 1 貴州茅台酒(600519) 売買代金:2,067百万元 買い代金:1,475百万元 売り代金:592百万元 2 中国平安保険(601318) 売買代金:1,341百万元 買い代金:1,023百万元 売り代金:319百万元 3 隆基緑能科技(601012) 売買代金:1,054百万元 買い代金:512百万元 売り代金:542百万元 4 江蘇恒瑞医薬(600276) 売買代金:822百万元 買い代金:375百万元 売り代金:447百万元 5 中国旅遊集団中免(601888) 売買代金:734百万元 買い代金:393百万元 売り代金:341百万元 6 浙江華友鈷業(603799) 売買代金:717百万元 買い代金:389百万元 売り代金:327百万元 7 上海璞泰来新能源科技(603659) 売買代金:701百万元 買い代金:377百万元 売り代金:324百万元 8 山西杏花村汾酒廠(600809) 売買代金:675百万元 買い代金:363百万元 売り代金:312百万元 9 無錫薬明康徳新薬開発(603259) 売買代金:628百万元 買い代金:296百万元 売り代金:332百万元 10 招商銀行(600036) 売買代金:621百万元 買い代金:424百万元 売り代金:196百万元 |
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13日の香港株式市場で、ハンセン指数は3日続伸。終値は前日比1.04%高の21738.66ポイントだった。中国企業指数は1.09%高の7391.18ポイント。メインボードの売買代金は概算で1330億1000万HKドルだった。
ハンセン指数は前場に前日終値を挟んでもみ合い、後場に入って上げ幅を急拡大。結局、終値ベースで2022年7月8日以来ほぼ半年ぶりの高値を更新して引けた。中盤までは利益確定売りが上値を抑えたものの、12日の米株式相場や13日の中国本土相場の上昇を好感した買いが相場を押し上げた。12月の米消費者物価指数(CPI)の結果を受け、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めペースを緩めるとの見方が広がった。医療・ヘルスケアと必需消費財を中心に幅広いセクターが上昇するなか、工業と公共事業が軟調だった。 ハンセン指数構成銘柄では、金融株のHSBC(00005)と中国平安保険(02318)、大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)が買われて相場の上昇を主導した。医薬品開発受託の薬明生物技術(02269)が急反発。宝飾品販売の周大福珠宝(01929)とオンラインゲームのネットイース(09999)は大幅に続伸した。一方、太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)、パソコン大手のレノボグループ(00992)が売られた。 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.51%高の4554.78ポイントと4日ぶりに反発。前日安かった万国数拠(09698)、閲文集団(00772)、金蝶国際ソフト(00268)がともに大幅高となった。半面、電気自動車メーカーの理想汽車(02015)が反落した。 |
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◆13日のハンセンテック指数銘柄騰落率ランキング
銘柄名 終値 前日比 |
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