マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
週明け28日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で当局が「ゼロコロナ」政策を堅持し、行動規制などの強化で景気が一層冷え込むことへの懸念が強まっている。
指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比1.46%安の3056.31ポイントで推移している。セクター別では、証券、保険、不動産サービス、自動車が全面安。半面、医薬品販売、製薬、医療機器が買われている。 |
|
||
週明け28日の香港市場でハンセン指数は大幅に続落して始まり、寄り付き直後に心理的節目の17000ポイントを割り込んだ。中国本土で新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、主要都市での行動制限が嫌気され、全面安の展開となっている。
指数は日本時間午前10時33分現在、前営業日比3.61%安の16939.16ポイントで推移している。個別では、大型ネット株のJDドットコム(09618)と美団(03690)、アリババ集団(09988)、テンセント(00700)が大きく売られている。不動産株の碧桂園(02007)と碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)も安い。 |
|
||
上海総合指数
始値:3055.29ポイント 前日比:-46.40ポイント 騰落率:-1.50% 上海B株指数 始値:288.95ポイント 前日比:-0.71ポイント 騰落率:-0.25% 深セン成分指数 始値:10708.56ポイント 前日比:-195.71ポイント 騰落率:-1.79% 深センB株指数 始値:1116.72ポイント 前日比:-4.10ポイント 騰落率:-0.37% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3701.90ポイント 前日比:-73.88ポイント 騰落率:-1.96% |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |