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指数: 15分ディレイ
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22日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。前場終値は前日比0.09%高の3598.18ポイントだった。深セン成分指数は0.79%高の14558.50ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6357億1700万元だった。
上海総合指数は序盤で心理的節目の3600ポイントを回復した後、節目を割り込むとマイナス圏に沈んで軟調に推移した。ただ、前場の終盤にプラス圏へ急浮上し、そのまま前場の取引を終えた。資源価格の高騰が経済成長に与える悪影響への懸念などが引き続き相場の重荷となったが、債務問題に揺れる中国恒大集団(03333)が米ドル債の利払いをしたと伝わって不動産関連株に買いが入ったもよう。企業の1−9月期決算の発表が本格化する中で業績を手がかりとした物色も相場を支えた。 セクター別では、家具が高い。家電や化学肥料、不動産、軍需関連もしっかり。半面、石油が全面安。石炭や鉄鉱、採掘、電力なども大きく売られた。 上海B株指数は0.47%安の276.23ポイント、深センB株指数は0.35%安の1186.07ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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