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指数: 15分ディレイ
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22日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。指数はわずかに安く寄り付いた後、上昇に転じると心理的節目の3600ポイントを回復したが、再び節目を割り込んでもみ合っている。不動産デベロッパー大手の中国恒大集団(03333)が米ドル債の利払いをしたと伝わったことで、不動産株を中心に買いが入っている一方、資源価格の高騰などが引き続き相場の重荷となっているもよう。
指数は日本時間午前10時51分現在、前日比0.07%高の3597.28ポイントで推移。個別では、不動産が高い。文化メディアや木造家具、銀行なども買われている。半面、保険が全面安。採掘や鉄鋼、電力、石油なども下げている。 |
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22日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。巨額の債務問題に揺れる中国恒大集団(03333)が21日、23日に期限を迎える利払いを前倒しで実施したと伝わり、過度な懸念が後退したもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.31%高の26099.00ポイントで推移している。個別では、中国恒大集団のほか、龍湖集団(00960)や華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)など本土不動産株が大幅高。李寧(02331)やBYD(01211)も高い。半面、ペトロチャイナ(00857)やバドワイザーAPAC(01876)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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