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指数: 15分ディレイ
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11日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いたものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。前日に3600ポイントを回復した後とあって、今週末から始まる端午節連休を前に利益確定売りが重荷となっている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.15%安の3605.50ポイントで推移。セクター別では、軍需関連、通信、保険が売られる半面、環境関連、石炭、鉄鋼、電力が堅調。 |
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11日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。注目された米5月消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る強い結果となったが、米長期債利回りが低下する中、前日のNY市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いだ。また、ハンセン指数は前日まで7営業日続落した後とあって、買い戻す動きも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.46%高の28871.72ポイントで推移している。個別では、信義光能(00968)や美団(03690)、龍湖集団(00960)の上昇が目立つ半面、アリババ集団(09988)や恒安国際集団(01044)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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