マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
20日のNY株式相場は反発。民主党のペロシ下院議長が追加経済対策を巡るホワイトハウスとの協議について楽観的だと発言したことで大統領選前の追加経済対策成立期待が高まった。モデルナのCEOが早ければ年内にもコロナワクチンの使用が可能になるとしたことも安心感につながった。レジャー、空運、百貨店など「経済活動再開銘柄」が幅広く上昇したほか、原油高を好感しエネルギー株も軒並み高となった。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、113.37米ドル高(+0.40%)と反発して終了。一時、379米ドル高まで上昇した。S&P500も0.47%高で終了し、ともに反発、ナスダック総合も0.33%高と6日ぶりに反発した。S&P500の11セクターは、生活必需品を除く10セクターが上昇した。
ペロシ下院議長は、日曜日に設定した48時間の交渉期限について、合意の期限ではなく、次のステップに進むための条件が整うための期限だとした。ダウ平均採用銘柄は決算が嫌気されたIBMが6%超下落したものの、大幅増益決算を発表したトラベラーズが5%超上昇したほか、アップル、ゴールドマン・サックスなどが1%超上昇しダウ平均を押し上げた。引け後に決算を発表したネットフリックスは、会員数や利益が予想を下回ったことで時間外で6%超の急落となった。 海外市況 |
|
||
香港証券取引所は20日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 80億6933万HKドル 買い代金 44億86万HKドル 売り代金 36億6847万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
|
||
香港証券取引所は20日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 457億687万元 買い代金 233億4713万元 売り代金 223億5974万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
16:59 | [業界] 石炭価格、第16週は前週比横ばいの712元 |
16:56 | [企業] 機械セクターの業績市場予想一覧(4月24日) |
16:55 | [企業] 金融サービスセクターの業績市場予想一覧(4月24日) |
16:49 | [投資] 中国平安保険の目標株価を小幅引き上げ、「買い」判断継続=野村 |
16:38 | [投資] ASMPTの1−3月期利益は予想上振れ、投資判断「買い」=シティ |
レポート |