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指数: 15分ディレイ
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■紫金鉱業集団(02899):19日大引け後に発表した2020年7−9月期決算は、売上高が前年同期比37.4%増の472億9100万元、純利益が同86.7%増の21億5100万元だった。
■中電控股(00002):2020年7−9月期(第3四半期)の配当を1株当たり0.63HKドルとした(前年同期も0.63HKドル)。権利確定日は12月4日(権利落ち日は12月2日)、支払い日は12月15日。 ■中国人寿保険(02628/601628):2020年1−9月の保険料収入は5436億元だった。前年同期比で9.4%増加した。9月単月では前年同月比5.6%減の508億元となる。 |
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20日の香港市場は反落か。米国で追加経済対策を巡る与野党協議が難航しており、米株安を受けて投資家がリスク回避姿勢を強めると予想する。米民主党のペロシ下院議長は18日、追加経済対策の与野党合意に20日までの48時間の期限を設けたものの、米紙『ワシントン・ポスト』が、19日午後のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官の会談で合意に至らなかったと報じた。また、欧州で新型コロナウイルス感染の再拡大が続けば、世界の景気回復にネガティブとの懸念も強い。
前日のハンセン指数は続伸し、一時は上値のめどとされる100日移動平均(大引け時点で24671.64ポイント)を超えただけに、利益をいったん確定する売りが出やすい状況。一方、19日の米株式市場ではダウ平均など主要3指数がそろって下落。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型金融株のHSBC(00005)と中国建設銀行(00939)、中国工商銀行(01398)、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)がそろって香港終値を下回って引けた。 もっとも、売り一巡後は下げ渋る展開がありそうだ。中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)を26−29日に控え、政策期待は根強い。 |
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