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指数: 15分ディレイ
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19日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて軟調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.66%安の305.29米ドルと反落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は0.86%安の129.25米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の19日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):305.29米ドル(-0.66%) ■百度(BIDU):129.25米ドル(-0.86%) ■トリップ・ドット・コム(TCOM):30.19米ドル(+0.94%) ■JDドット・コム(JD):80.61米ドル(-1.12%) ■ウェイボー(WB):38.30米ドル(-0.13%) ■ネットイース(NTES):87.35米ドル(-1.32%) ■モモ(MOMO):14.13米ドル(-2.42%) ■レンレン(RENN):5.75米ドル(+28.35%) ■新浪(SINA):42.62米ドル(+0.05%) ■捜狐(SOHU):18.26米ドル(-3.13%) ■チーター・モバイル(CMCM):1.93米ドル(-0.52%) ■テンセント・ミュージック(TME):14.15米ドル(-0.70%) |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比90.88ポイント安
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19日のNY株式相場は大幅安。上昇してスタートしたものの、追加経済対策を巡る与野党協議の難航や新型コロナウイルスの感染再拡大が嫌気されセンチメントが悪化。S&P500の全11セクターが下落する全面安となった。ダウ平均は朝方に105米ドル高まで上昇したものの、終盤に466米ドル安まで下落し、410.89米ドル安(-1.44%)で終了。ダウ構成銘柄はインテル(+0.78%)除く29銘柄が下落。アップル、マイクロソフト、ジョンソン・エンド・ジョンソン、シェブロン、ウォルト・ディズニーなどが2%超下落した。S&P500も1.63%安となり、ダウ平均とともに大幅反落。ハイテク株主体のナスダック総合は1.65%安と5日続落。アップル、マイクロソフトのほか、アマゾン・ドット・コム、アルファベット、エヌビディアも2%超下落した。
民主党のペロシ下院議長は日曜、追加経済対策の与野党合意に火曜日までの48時間の期限を設けたものの、ワシントン・ポストが、月曜日午後のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官の会談で合意に至らなかったと報じたことで主要3指数がそろって下落幅を拡大した。欧州でコロナ感染第2波の勢いが強まる中、全米で新規コロナウイルス感染者数が前週平均の16%増となる5万5000人に増加したことも売り材料となった。投資家の不安心理を示すVIX指数は+1.77の29.18ポイントと9営業日ぶりに29ポイント台に上昇した。 海外市況 |
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