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指数: 15分ディレイ
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連休明け7日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅反発。前場終値は前営業日比1.74%高の2812.14ポイントだった。深セン成分指数は2.71%高の10384.43ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4531億6300万元だった。
上海総合指数は終始プラス圏で推移。前週末に中国人民銀行(中央銀行)が一部金融機関を対象とする預金準備率の引き下げを発表したことを好感。前日の米株高や、香港市場から相互取引制度を通じた本土株売買が大きく買い越していることも相場の支えとなった。指数は寄り付きで節目の2800ポイントを回復すると、その後は2810ポイントを挟んでもみ合いを続けた。セクター別では農牧業、貴金属、食品・飲料、ソフトウエアなどが大きく買われるなど、ほぼ全てのセクターで買いが優勢となった。 上海B株指数は1.59%高の219.46ポイント、深センB株指数は1.92%高の831.11 ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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