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香港証券取引所は3日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 344億2027万元 買い代金 159億7710万元 売り代金 184億4317万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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3日のNY株式相場は反落。新型コロナウイルスの米国内での爆発的感染拡大が続くなか、3月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)や失業率が大きく悪化したことが重しとなった。NFPは前月改定値の27.5万人増から70.1万人の減少に転じ、2009年以来の大幅悪化となった。失業率も前月の3.5%から4.4%へと市場予想の3.8%を上回る悪化となった。前日に急騰した原油相場がこの日も大幅に続伸したことで朝方はプラス圏で推移する場面もあったが、その後は次第に売りが優勢となった。ダウ平均は100米ドル超下落してスタート後に34米ドル高まで反発したものの、終盤に550米ドル安まで反落し、360.91米ドル安(-1.69%)で終了。30の構成銘柄は、ファイザー(+2.34%)、ボーイング(+1.01%)など6銘柄上昇したものの、レイセオン・テクノロジース(旧ユナイテッド・テクノロジース)(-7.75%)、ユナイテッドヘルス(-4.55%)、アメリカン・エキスプレス(-3.99%)など24銘柄が下落した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.51%安、1.53%安で終了し、3指数がそろって反落した。
週間では、ダウ平均が2.70%安、S&P500が2.08%安、ナスダック総合が1.72%安と3指数がそろって反落し、年初来では、ダウ平均が26.23%安、S&P500が22.97%安、ナスダック総合が17.83%安となった。史上最高値からの下落率は、ダウ平均が28.76%安、S&P500が26.51%安、ナスダック総合が24.90%安となった。 新型コロナウイルスの全世界の感染者数が100万人を超え、世界中で爆発的感染拡大が続くなか、クオモ・ニューヨーク州知事は死亡者数が1日でこれまでの最多の562人増となり、2900人以上となったと発表した。感染者数も増加ベースの拡大が続きニューヨーク州だけで10万人を超えたとした。 海外市況 |
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香港証券取引所は3日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 231億4641万元 買い代金 118億3465万元 売り代金 113億1176万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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