| 2026-02-06 |
香港/企業動向/自動車・二輪 |
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小馬智行、国産GPUの摩爾線程と提携 L4自動運転の実用化へ
自動運転技術の開発会社、小馬智行(
02026)は、国産GPU(画像処理装置)メーカーの摩爾線程(ムーア・スレッド:688795)と戦略的提携を結んだと発表した。両社はレベル4(L4)の自動運転技術の実用化と量産展開に注力し、小馬智行の中核技術である「ワールドモデル」や「仮想ドライバーシステム」の学習・最適化を中心に協業を深める。『信報』が6日伝えた。
公開資料によると、今回の提携は、国産のフル機能GPUによる計算能力と先進的な自動運転アルゴリズムが初めて本格的に連携する事例となる。両社は摩爾線程の「MTT S5000」学習・推論一体型AIカードや「夸娥」インテリジェント計算クラスターを活用し、関連モデルの学習適合や検証を共同で推進する。これにより、L4レベルの自動運転技術の成熟度向上とコスト最適化を図り、商用化の加速につなげる狙いだ。