13日の香港市場でハンセン指数は続伸スタート。NY市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、大型ネット株が買われ、指数を押し上げている。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長に対する刑事捜査を開始したことでFRBの独立性への懸念が広がり、投資資金が米国市場からほかの市場に流れやすいとの見方も買いを支えているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比1.36%高の26969.55ポイントで推移している。個別では、アリババ集団(
09988)と傘下の阿里健康(
00241)、快手科技(
01024)、JDドットコム(
09618)、テンセント(
00700)が大幅に続伸。2025年12月本決算の増益見通しを発表した医薬品受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(
02359)や、PC世界大手のレノボグループ(
00992)、自動車・電池メーカーのBYD(
01211)なども高い。半面、デザイナーズトイ大手のポップマート(
09992)、半導体受託製造のSMIC(
00981)、スポーツ用品の李寧(
02331)などが売られている。