| 2025-12-05 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:小反発、終盤にプラス圏へ浮上 貴金属株などに買い
5日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小反発。前場終値は前日比0.08%高の3878.99ポイントだった。深セン成分指数は0.39%高の13057.09ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で9927億900万元だった。
上海総合指数は総じてマイナス圏でもみ合った。市場全体を動かす材料が乏しいなか、週末を前に持ち高調整の売りが先行した。ただ、下値の堅さが意識されると、前引け前にプラス圏へ浮上した。米国の追加利下げや中国当局による景気支援策の強化への根強い期待が地合いを支えたもよう。
セクター別では、貴金属と包装材が全面高。非鉄金属、送配電設備、造船なども高い。半面、銀行が全面安となったほか、公共事業、漢方薬、製薬、不動産開発などが売られた。
上海B株指数は0.14%高の251.15ポイント、深センB株指数は0.1%安の1291.49ポイントだった。