| 2025-11-07 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:反落、中国10月輸出は前年同月割れ 景気不安が再燃
7日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。前場終値は前日比1.14%安の26184.19ポイントだった。中国企業指数は1.12%安の9251.57ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1151億5000万HKドル。
ハンセン指数は安く始まり、じりじりと下げ幅を拡大。10日移動平均線(前引け時点で26184.56ポイント)を前引け間際に割り込んだ。午前に発表された中国の10月の米ドル建て貿易統計は輸出が1.1%減と市場予想に反して前年同月割れとなり、中国景気不安が再燃した。6日のNY市場でバリュエーションの高さが警戒された人工知能(AI)関連株が下落し、ハイテク株の過熱感も改めて意識されたもよう。
個別では、大型ネット株のテンセント(
00700)、アリババ集団(
09988)、美団(
03690)が売られ、相場の重荷となった。ショート動画の快手科技(
01024)、教育サービスの新東方教育科技(
09901)、中国デザイナーズトイ大手のポップマート(
09992)、中国スマートフォン大手の小米集団(
01810)も大幅安。一方、香港不動産株の新鴻基地産(
00016)、太陽光パネル用ガラスの信義光能(
00968)が大幅に続伸した。